フンボルトヒナカブト WD A, B ライン
南米エクアドル便 頭部ブラックの濃度が濃い!! フンボルトヒナカブト 
トップページに戻る   ■学名     Mitracephala Humbolati
■産地・累代. Ecuador Napo cosanga WILD
 エクアドル フンボルト コサンガ
今回の生体は頭部の精悍なブラックの濃度が濃い傾向にあります。
上翅はツヤ消しでシックな印象があります。
将来的にはペルー産と亜種分けされても良いくらい違いがはっきりしています。
エクアドルのフンボルトはWF1で55mm近くまで大きくなることが立証
されています。
ヒナカブトは累代が進むと産卵しにくくなるためWILDは貴重な存在
となります。
また、インラインブリードを継続的に繰り返すと幼虫の虚弱やサイズが大きく
ならないなどの近親交配障害が出てきます。
  
   
 

2023,3/13,14 新着WILD ☆☆☆ 南米ペルー&エクアドル便 エクアドル新産地!!フンボルトヒナカブト

フンボルトカブト サンアドレス  学名     Mitracephala Humbolati
■産地・累代 Ecuador San andres WILD
 
エクアドルではコサンガのみで採集していましたが、新産地となる
サンアドレスで採集に成功しました。
コサンガ産よりも爪の力がかなり強くペルー産と同じくらい長期に生存
できそうです。
今回の産地は頭部の光沢が強い個体が多いです。
この光沢がメタリック感がありより美しさを際立てています。
上翅はツヤ消しでシックな印象があります。
ヒナカブトは累代が進むと産卵しにくくなるためWILDは貴重な存在
となります。
 
   
サンアドレス 標本 WD  WD NO1 NO2 NO3
 

2019年WILDから累代継続中 WF2 2023年1月羽化 4/7現在休眠中 NEW!!フンボルトヒナカブト(ネロ)

フンボルトヒナカブト ペルーネロ  ■学名     Mitracephala Humbolati ssp.
■産地・累代  Peru jaen WF2
 ネロ(Nero)とはイタリア語で「黒」を意味します。
エクアドル産のフンボルトとは色彩がかなり異なり、
ペルー産はやや光沢を持ちエクアドル産はツヤ消し
の特徴を持っています。
   

2022年WILDからの 2023年4月20日頃から孵化 2022年日本初入荷!! オレンジレッドNEWフンボルトヒナカブト 

 
  ■学名    Mitracephala Humbolati ssp.
■種親    WILDペア
■産地・累代 
Peru Huanuco WF1 
今回の生体はネロではなく頭部がオレンジレッドタイプ
上翅にやや艶があります。
2022年の4月に当店が輸入したフンボルトとも特徴が異なりますので
他の産地とは混ぜないようにしてください。
将来的には亜種分けされても良いくらい違いがはっきりしています。
ペルー産の♂は長命な傾向があります。
幼虫期間は15ヶ月前後、丈夫な種です。