2008年度 ミヤマクワガタ 採取記

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どうしたの?

2008年度は 静かな森でした。

夏といえば、ゼミの合唱、なぜかいない、ここまで来るのにかなり時間かかかりますが、その道中も聞くことがありませんでした。クワガタはどうか?あまり期待しないよう、休憩しました。セミについて、北海道新聞何気なく朗読したところ、ある一面で、同じような事が記載されていることを発見しました。原因は、ねずみの増加?らしい?私は生物博士では、ありませんが、ふと昔を思います。それは、当時、幼稚園から、溢れんばかりの昆虫がいて、普通にセミを採っていした。当時、まだ、石山通りはドブ川が多く、ねずみのかじる音
を聞きながら寝ていて非常にねずみが多かったのすがセミは家の周り、近所の周り、弾けるばかりのセの合唱でした。この場所、木造の旧山鼻付近から藻岩山付近です。ですから、今年は、??
なぜ??いない??

この山の上流で、故祖父はヤマベの釣りの名人でした。当時下流ではゴリと言う魚を、ゴザを川に仕掛け夏になると大勢の町民がゴリ採りをしていました。このゴリ、ご飯のかけると、ほんとうにうまかったです。川もきれいで、えび、どんこ、さわガニ、川のなかをのぞいてみると、多くの生き物がいました。現在、あまり行く機会がありませんが、ごり釣りや、生き物もが減り、ゴリ採りもほとんど、もう、一部の許可を得てないと、いけないようで、町民はやっていないみたいです。ドンコ(カジカ)もいません。非常に残念です。

この場所は、カラスや、すずめ、は当然いませんが、野鳥が非常に多いのではないかと思いました。朝になると、クワガタのポイントの周りに、野鳥がエサを盛んに食べていたようです。

ヒクマ、予防は、ラジオ、または、クマよけの鈴、ヒグマも人間を恐れているのですが、ばったり会うと危険ここの場所は安全ですが、ここから、山頂に向かうは、注意が必要です。もちろん団体行動です。

このように、川があるのは、採取のポイントです。成果 ♂3 ♀5 午後10時頃、涼しくなっでなったので、(蛾も飛ばなくなった) 終了いたしました。