2010年度 台湾 旅行記

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ある日、初日 台湾 台北に向けて、出発
しました。台湾の北にある市です。
到着してまず感じたのは、ただ、寒かった。
この時期、本当に寒い。(5℃〜7℃)
だったと思います。台湾人もカワジャンを
着ていました。温度差がかなりあると感じました。
日本では、自転車が多いですが、台湾では
バイク 50ccが多く、ほとんど自転車は見ま
せんでした。屋台などで駐車していたのは
ほとんどバイクです。
また、自動車はほとんど日本製です。
昆虫博物観は、この時期、休館でした。
残念です。

水道水は、飲めませんので、あちこちに、
セブンイレブンがありますので、水を購入
できます。トイレも水洗が多いですが、
使用の紙は流すと詰まってしまいますので、
トイレのそばにゴミ箱の中に入れます。
左の店は、日本でゆう、宝石店です。
アメリカ大統領のオバマ婦人が、立ち寄った
店で、有名人の写真が多く飾っておりました。
真珠は日本のものでした。基本的には、
サンゴ宝石店です。台湾では、赤色が服装も
そうですが、好まれます。

台北といえば、世界屈指の高さを誇る
101高層ビルです。
台湾も地震が多いようで、地震対策の
装置がある階に工夫してありました。(ワイヤー
で、黄色い球体が吊ってあります。)また、
日本と台湾は交流が深くで、この世界に誇る
ビルも、鉄道も日本の技術がふんだんに
かかわっております。例えば、101高層ビル
のエレベータは東芝製です。このビルを建て
たのも日本の有名な企業です。ガイドも、日本語
が非常に上手で。ただ、語尾に (よ、ね)が
つく発言が多く、親近感がわきました。

台北から、南に小型飛行機に乗り
花蓮に向かってみました。花蓮といえば
大理石、みごとです。岩石だらけ、
下の5枚目、写真の左の山をこえたあたりが、
その辺りが南投県です。
気候もここまでくると、湿度があり多少
太陽がでれば急に蒸し暑くなります。
(そして6月から雨季)

右の写真は、岩石ですが、スケールが違います。、
あまりにも壮大で、カメラに,入りきりません。
例えば、もし人がここに居たとします。
撮影を撮ったとしてもたぶんわからないと
思います。岩石の上に多少、樹木があると
思いますが、それでスケールが判断できます。

さらに、南に向かいたかったのですが、
M6の地震で、検討の結果、今回は
中止しました。(高雄)
また、台北に戻り、最後は、腹一杯に
中華料理を食べて、一度、日本に戻り、
いろいろ、行きたかったのですが、疲れて
我が家、故郷、北海道に戻りました。
基本的にはくだもの、そして、水も台湾から
持ち出すことはできません。くだものに関して
は、非常においしく、水道水は飲めませんので、
くだもので、水分補強できます。どうせ持ちだし
できませんので、最後の日には、もったいないの
で食べつくしました。食べ物は、お口に合いました